解決事例
SOLVED CASE
解決事例

複視であることを指摘し、後遺障害の申請をした結果、後遺障害13級2号を獲得

相談者 Iさん(40代 男性/会社員)
受傷部位 左眼・頭部
受傷内容 骨折・打撲
賠償額(相談前) 52万円
相談後
後遺障害等級 13 2 取得金額 400万円

概要

視線を斜めにすると物が二重に見えるという症状が残っていたものの、 後遺障害として認識されていなかった事案について、複視に認定される可能性があることを指摘し、 検査のうえ申請を行った結果、後遺障害13級2号を獲得することに成功しました。

相談の経緯と結果

Iさんは、バイク走行中に事故に遭い、左眼窩底骨折、頭部打撲のお怪我を負いました。
月に1回程度のご通院であったため、相手からは非常に低額な示談案が提示されていました。
金額が妥当かどうかの判断をしたいとのことでご相談いただきましたが、現在のお身体の状況を詳しくお聞きしたところ、
普段の生活にはさほど支障は生じていないものの、斜めに視線を移すと物が二重に見えるとのことでした。
このような場合、後遺障害に該当する可能性があることから、当事務所より、Iさんへ再度眼科を受診するよう勧めました。
その際、ヘススクリーンテストなどの複視の検査を受けていただくようアドバイスし、主治医の先生宛てに
当事務所からご説明の文書も作成しました。
検査を受け、後遺障害の申請を行った結果、後遺障害13級2号と認定されたのです。

ご相談前は、通院日数に応じた少額な慰謝料しか受け取れないと思っていたご依頼者様に、
残存症状に応じた適切な賠償を受けていただくことができるようになりました。

相談予約受付

交通事故後の対応や交渉でお困りの方、
まずはお気軽にお問合せください。

お電話からのご相談予約

お急ぎのご相談の場合はお電話にてお問合せください。

インターネットからのご相談予約

24時間365日受付けております。ご返信が必要なお問合せには、2営業日以内にご返信させていただきます。

ページトップ